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補聴器の電池
補聴器には大きく分けて乾電池を使う機種と空気電池を使う機種とがあります。
乾電池はマンガン電池、アルカリ電池、オキシライド電池、などが一般的で単一型から単五型、そして角型006Pなどがあります。その他に酸化銀電池、リチウム電池などもあり、これらは主に「ボタン電池」と呼ばれています。
空気電池はボタン電池の形をしておりシールが貼られています。シールをはがすことで電池の空気穴から酸素が取り込まれ空気中の酸素を使って発電します。
耳あな形や耳かけ形の補聴器にはこの空気電池が多く使用されています。空気電池は使い方が特殊です。電池の種類と正しい使用法をご紹介します。
補聴器に使われている主な電池



PR44 PR44P PR48



PR48P PR41 PR536


PR521 アルカリ電池 マンガン電池
それぞれの電池の詳細とお求めは電池の型番をクリックしてください。「シフトコム・ショッピング」とリンクしています。
「シフトコム・ショッピング」はシフトコムのショッピングサイトです。
電池のお求めはシフトコム・ショッピングの補聴器用空気電池一覧からお入りください。
電話・メールにてもご注文承ります。お問合せページにあります要領でご連絡ください。
空気電池の使い方
補聴器の空気電池は空気中の酸素を使って発電する電池です。シールをはがすと電池の空気穴から酸素が取り込まれ発電します。また、空気電池は一度シールを剥がすと放電が始まり使わなくても消耗してゆきます。使用しない時には最初に貼ってあったシールを貼れば電池の劣化を抑え長持ちさせることができます。ただし、他の粘着テープは不具合の原因になることがあるため使用しないでください。
空気電池の特徴は放電時の電圧変動が少ないこと、温度変化に強いこと、比較的大容量であることがあげられますが、短所もありますので次のことに気をつけてください。
低温に弱い
気温は20度が最適で気温が5度くらいの寒い場所で使用すると著しく電池性能の寿命が低下します。なるべく空気電池が冷えないように人肌で暖めながら使用する必要があります。寒いところでは毛糸の帽子やマフラーや厚い服の中に閉まっておきながら使用するとよいでしょう。冷えてしまった場合は暖めてから使用すれば寿命が回復します。
乾燥に弱い
湿度は60%が最適でそれ以上でもそれ以下でも 十分な電池性能(寿命)が発揮されません。乾燥した場合は性能が戻らなくなる可能性もあります。補聴器自体は乾燥保存が望ましいので乾燥ケースで保存すしますが、その時には必ず電池はケースの外に取り出しておいてください。
二酸化炭素に弱い
空気電池は二酸化炭素に非常に弱く、石油ストーブやガスストーブ等の暖房機器から発生する二酸化炭素により電解液が劣化して電池性能(寿命)に影響を及ぼします。その為、空気電池とストーブを併用する時は、十分に換気を行うことが必要です。一度に高濃度の二酸化炭素に触れさせると、二酸化炭素が無い場所へ運んでも二度と寿命が回復しない可能性があります。
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